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12が8日

また1か月があっという間に過ぎてしまいました。やることが特段多いとも思えませんが、やり方と要領がだんだん悪くなっているようです。フリーというのは、自分ですべて管理しなければならないわけで、スケジュール調整や段取りなど、本当に大変です。毎日決まったお仕事の方がよっぽど楽かもしれません。やることを考えなくても職場に行けばやることが待っているわけですから。(笑)
 
 遠距離介護が入ってくるので、これがまたスケジュールを調整しなおすことになり焦ります。93歳の父は、奇跡的に快方に向かい
病院を出されるようになりました。普通の人のように回復したわけではないのですが、胃ろうが効いたようで薬品による治療が終わりました。リハビリとはいうものの、車いすに座る練習からです。1年半、寝たきりだった足腰はもうほとんどいうことを聞いてくれません。
車いすに座らされても15分も持ちません。これからもおそらく、なが~~い闘病生活です。意識はしっかりしているのでなおさらかわいそうです。まだベッドの横に本と携帯をしっかり確保しています。元気な時に終末期には胃ろうをしないと言っていたのですが、胃の治療が薬や、内視鏡でできなくなったので、やむなく胃に穴を開けました。治療後からは栄養補給が始まり、めきめき回復してきました。命は不思議です。生まれることも死ぬことも自分では決められないようです。どんな死に方を選ぶかも、どのくらい達成されるのかわかりません。せめて、エンディングノートは書き記しておこうと思いますが、それでも自己決定はどこまで可能なのかむずかしいようです。母の逝き方、父の終末期からいつも考えさせられています。まして、だれかの、あるいは両親であっても、いのちにつながる決定を自分がしなければならないのはどうしても避けたいです。意思疎通ができるのにもかかわらず胃ろうを断ることはできませんでした。この1年も大手術のあと、何度も危篤になりましたが、そのたびに最善の処置をお願いしてきました。今となっては父の遺志を聞くことすらできません。少しでもながく寄り添ってあげたい(いてほしい)子のわがままかもしれません。

 
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11月1日

 ぎたんじゃり通信55号はこの号で最終号となりました。発送後も個人メールやお電話などいただき、ありがとうございます。
本当に長いお付き合いの会員さんもいらっしゃり、20数年の歳月の長さを感じました。(責任も感じています。)
また、ここ20年知立市の福祉祭りにフェアトレード出店してきましたが、それも今年で最後にしました。
ここでもなつかしい常連さんや、長くフェアトレードの革製品を愛用してくださったお客様もあり、うれしい会場でした。
知立市で、ながく国際協力の活動を続けてこられた「あおみの会」さんには、ぎたんじゃり開店当初から、知立市の福祉祭りでの出店を勧めてくださり、サポートしていただきました。感謝です。
 フェアトレードというしくみは、ひとりひとりの消費者の意識とアクションがたよりです。もちろん提案してきた私たちの努力が足りなかった部分もありますが、意識が浸透するにはもうしばらく時間がかかりそうです。
 その意識化や行動変容をうながす後押しを、国際理解教育でもうしばらく遠回りをしながら続けていきたいと思います。
フェアトレードももうしばらくは、つなぎ役をしていきますので、興味関心のある方、自分のお店やイベントで使ってみたいと思われる方がいらっしゃれば、ご遠慮なくご連絡くださいませ。

10月6日お知らせ

ブログは続けようと、通信に書いたばかりなのに、またまた遅れてしまいました。
秋はバザーシーズンですね。フェアトレード出店のボランティアは10月8日アジア研修所AHIのオープンハウスと
10月21日に知立市の福祉祭りです。知立市への出店は今年が最後になりそうです。
 ぎたんじゃり通信55号を発行しました。発送準備中です。
もうしばらくお待ちくださいませ~。今後のことなどいろいろ書いております。
とりいそぎ、本日はこれにて失礼します。

9月3日

みなさま、こんにちは~、先月の悠遊舎閉館のお知らせから、その後なかなかお知らせができずに
もたもたしていました。

悠遊舎に関しては、今後管理者も変わる可能性があり、今のところはっきりしたことは
何もお知らせできません。
フェアトレードに関しては、いったん委託コーナーは終了します。なので、バナナの定期購入もひとまず終了します。

この地域での唯一の窓口として、続けられればと思っていますが、無理はできません。
個人的に可能な方にはこれまで通りご注文をお受けしますし、グループでの共同購入などにも対応いたしますが、
少量でのご注文は直接、カタログで個人注文されたほうが迅速です。

フェアトレードに関わり、もう20年ほどになりますが、この間いろいろと考えさせられます。
100円~200円ほどで売られているバナナを380円も出して、定期購入するなんて、もはや需要と供給というよりは
運動です。一人でもできるアクションであり、地方にいてもできる国際協力の一つだと思ってきました。
わたしは、ずっとそう考えてきましたが、理念や価値観を持ったものを供給して、需要を促しても、今の世界を網羅している消費生活にはたちうちできないように思います。まあ、都会のおしゃれなカフェでは1本100円のバナナもありますが。
農薬のかかっていないバナナが一房380円が高いかといえば、オルタナティブな仕組みを応援する運動としての値段として、
または、安全な食べ物(バナナに限らず)を手に入れる方法としての値段と考えれば、適正な値段だと思います。
 でも、一房100円のバナナにはかないません。(笑)

最近読んだ本に「ムラの未来、ヒトの未来」(中田豊一、和田信明共著)があります。
この時代を化石燃料文明と考えると、いろんなことがしっくりと腑に落ちます。
産業革命や技術革新でも人間社会は急激に変わってきたかもしれません。資本主義社会では市場は需要と供給のバランスによって成り立つとか信じ込まされてきたけど、(いわゆる見えざる手とかいうやつです)、化石燃料文明に入ってからは、供給過剰で需要を焚きつけているだけのようです。この観点から考えても、フェアトレードは難しいです。(笑)
 環境問題的に考えると、なるべく作らない、売らない、使わない、捨てない、修理して使うとするなら、この社会の景気回復は望めません。本当は消費生活を見直し、循環型社会を目指さなければ、地球規模で生物(人間も含めて)や気候、土、水、空気・・・何もかもがもうかなり危機的状況です。頻繁に起こる自然災害を考えるだけでも、人間が引き起こしてきた経済活動にかなりの原因があります。人間の知恵や叡智で本来制御しなければならないことを、自由主義経済はなかなかそれができません。
 いまだに選挙で一番望むのは景気回復、右肩上がりの経済成長・・・・。

持続可能な開発ってなに? 進歩ってなに? 開発ってなに?  フェアトレードに関わりながら、あるいは国際理解教育に関わりながら、ずっと考えてきたことです。
フェアトレードに対してもずっともやもやしています。

個人的にも、もう物はいらない、本当に必要なものだけのシンプルな生活で十分です。ただ、その人にとっての必要なものは多様かもしれませんが。ただ、供給する側から、需要を掘り起こすのは、いまの化石燃料文明が引き起こしているやり方と同じです。それがどんなに崇高な?理念や価値観を持っていようとも。まあ、私は売り手としては最後まで積極的な売り手ではありませんでしたが。
当分の間は、これまでどおり悠遊舎の3Fでどくしょ界だけは続けていきます。
いろんなことを話し合っていますので、ご興味ある方はご連絡ください。
また、このコーナーでお知らせします。ひとまず、今回はこの辺で~~~


プロフィール

ぎたんじゃり

Author:ぎたんじゃり
1998年9月に愛知県安城市に開店したフェアトレードとエコロジーを推進するお店です。
2013年6月より、刈谷市に移転し、この地域のフェアトレードの窓口としての役割を担っています。
「Think globally Act locally」の精神で公正な社会、共に生きる社会を目指して、発信を続けていきます。

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