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11月1日

 ぎたんじゃり通信55号はこの号で最終号となりました。発送後も個人メールやお電話などいただき、ありがとうございます。
本当に長いお付き合いの会員さんもいらっしゃり、20数年の歳月の長さを感じました。(責任も感じています。)
また、ここ20年知立市の福祉祭りにフェアトレード出店してきましたが、それも今年で最後にしました。
ここでもなつかしい常連さんや、長くフェアトレードの革製品を愛用してくださったお客様もあり、うれしい会場でした。
知立市で、ながく国際協力の活動を続けてこられた「あおみの会」さんには、ぎたんじゃり開店当初から、知立市の福祉祭りでの出店を勧めてくださり、サポートしていただきました。感謝です。
 フェアトレードというしくみは、ひとりひとりの消費者の意識とアクションがたよりです。もちろん提案してきた私たちの努力が足りなかった部分もありますが、意識が浸透するにはもうしばらく時間がかかりそうです。
 その意識化や行動変容をうながす後押しを、国際理解教育でもうしばらく遠回りをしながら続けていきたいと思います。
フェアトレードももうしばらくは、つなぎ役をしていきますので、興味関心のある方、自分のお店やイベントで使ってみたいと思われる方がいらっしゃれば、ご遠慮なくご連絡くださいませ。
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10月6日お知らせ

ブログは続けようと、通信に書いたばかりなのに、またまた遅れてしまいました。
秋はバザーシーズンですね。フェアトレード出店のボランティアは10月8日アジア研修所AHIのオープンハウスと
10月21日に知立市の福祉祭りです。知立市への出店は今年が最後になりそうです。
 ぎたんじゃり通信55号を発行しました。発送準備中です。
もうしばらくお待ちくださいませ~。今後のことなどいろいろ書いております。
とりいそぎ、本日はこれにて失礼します。

9月3日

みなさま、こんにちは~、先月の悠遊舎閉館のお知らせから、その後なかなかお知らせができずに
もたもたしていました。

悠遊舎に関しては、今後管理者も変わる可能性があり、今のところはっきりしたことは
何もお知らせできません。
フェアトレードに関しては、いったん委託コーナーは終了します。なので、バナナの定期購入もひとまず終了します。

この地域での唯一の窓口として、続けられればと思っていますが、無理はできません。
個人的に可能な方にはこれまで通りご注文をお受けしますし、グループでの共同購入などにも対応いたしますが、
少量でのご注文は直接、カタログで個人注文されたほうが迅速です。

フェアトレードに関わり、もう20年ほどになりますが、この間いろいろと考えさせられます。
100円~200円ほどで売られているバナナを380円も出して、定期購入するなんて、もはや需要と供給というよりは
運動です。一人でもできるアクションであり、地方にいてもできる国際協力の一つだと思ってきました。
わたしは、ずっとそう考えてきましたが、理念や価値観を持ったものを供給して、需要を促しても、今の世界を網羅している消費生活にはたちうちできないように思います。まあ、都会のおしゃれなカフェでは1本100円のバナナもありますが。
農薬のかかっていないバナナが一房380円が高いかといえば、オルタナティブな仕組みを応援する運動としての値段として、
または、安全な食べ物(バナナに限らず)を手に入れる方法としての値段と考えれば、適正な値段だと思います。
 でも、一房100円のバナナにはかないません。(笑)

最近読んだ本に「ムラの未来、ヒトの未来」(中田豊一、和田信明共著)があります。
この時代を化石燃料文明と考えると、いろんなことがしっくりと腑に落ちます。
産業革命や技術革新でも人間社会は急激に変わってきたかもしれません。資本主義社会では市場は需要と供給のバランスによって成り立つとか信じ込まされてきたけど、(いわゆる見えざる手とかいうやつです)、化石燃料文明に入ってからは、供給過剰で需要を焚きつけているだけのようです。この観点から考えても、フェアトレードは難しいです。(笑)
 環境問題的に考えると、なるべく作らない、売らない、使わない、捨てない、修理して使うとするなら、この社会の景気回復は望めません。本当は消費生活を見直し、循環型社会を目指さなければ、地球規模で生物(人間も含めて)や気候、土、水、空気・・・何もかもがもうかなり危機的状況です。頻繁に起こる自然災害を考えるだけでも、人間が引き起こしてきた経済活動にかなりの原因があります。人間の知恵や叡智で本来制御しなければならないことを、自由主義経済はなかなかそれができません。
 いまだに選挙で一番望むのは景気回復、右肩上がりの経済成長・・・・。

持続可能な開発ってなに? 進歩ってなに? 開発ってなに?  フェアトレードに関わりながら、あるいは国際理解教育に関わりながら、ずっと考えてきたことです。
フェアトレードに対してもずっともやもやしています。

個人的にも、もう物はいらない、本当に必要なものだけのシンプルな生活で十分です。ただ、その人にとっての必要なものは多様かもしれませんが。ただ、供給する側から、需要を掘り起こすのは、いまの化石燃料文明が引き起こしているやり方と同じです。それがどんなに崇高な?理念や価値観を持っていようとも。まあ、私は売り手としては最後まで積極的な売り手ではありませんでしたが。
当分の間は、これまでどおり悠遊舎の3Fでどくしょ界だけは続けていきます。
いろんなことを話し合っていますので、ご興味ある方はご連絡ください。
また、このコーナーでお知らせします。ひとまず、今回はこの辺で~~~


8月1日悠遊舎閉館について

もはや亜熱帯気候の日本ですね。みなさま、お元気でいらっしゃいますか?
めずらしく1か月を待たずして、ブログを書き込みます。
今日で悠遊舎が閉館となります。
ぎたんじゃりがお店を閉めて以来、悠遊舎のコーナーをお借りして、この5年間、
フェアトレード&エコロジー商品を委託させていただきましたが、ひとまず終了となります。
かれこれぎたんじゃり開店以来20年、この地でフェアトレードの窓口を続けてきましたが、
残念ですね。これもこの地方の特性と、今の日本や世界の世相の反映かもしれません。
今後のことは、今はまだわかりません。(笑)
悠遊舎のオーナーさんの今後の方針をお伺いしてから判断しようと思っています。
フェアトレードバナナの定期購入者のみなさまには、本当に長い間、ありがとうございました。
月1回であっても続けるというのは大変なことですね。フェアトレードへの理解がないととても難しいことです。
フェアトレードを生活の中に取り入れてくださる方たちがいてこそ、現実としてフェアトレードが支えられています。
何か1品目でも、月に1度でも、年に1度でも、その人のできる範囲でフェアトレードを取り入れていく人が増えれば
世界は、もう少しよりよくなると本気で思う気持ちは今も変わりません。
が、今後のことは、またブログ上でお知らせします。
 ぎたんじゃりの事務局としては、従来通りこれまでの取り扱い店とのお付き合いがある限り、
フェアトレードに関する取次ぎを続けていきます。もはや個人的なボランティア活動になっています。
グループでの共同購入のご相談にはこれまで通りできるだけ力になっていきたいと思っています。
それでは、暑さ厳しい折、お身体ご自愛ください。
また、このブログ上で、今後のことはお知らせします。感謝❤
 
プロフィール

ぎたんじゃり

Author:ぎたんじゃり
1998年9月に愛知県安城市に開店したフェアトレードとエコロジーを推進するお店です。
2013年6月より、刈谷市に移転し、この地域のフェアトレードの窓口としての役割を担っています。
「Think globally Act locally」の精神で公正な社会、共に生きる社会を目指して、発信を続けていきます。

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