7月28日 映画パガニーニに寄せて

こんにちは~、「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」を観に行きました。
いったい誰がパガニーニを演ずるのだろう?という好奇心でいきましたが、主演のデイヴィット・ギャレットのかっこいいこと!
今、欧米で爆発的人気らしいですが、納得です。パガニーニは19世紀のイタリアのヴァイオリニストで、音楽史上、スキャンダラスな伝説を数多くをもったヴァイオリニストですが、その技巧は悪魔に魂を売り渡して手に入れたといわれるほどの超絶技法の持ち主です。映画はストーリーになっていますが、音楽場面は、デイヴィット・ギャレットの演奏満載で、観ているだけで(聴いているだけで)感動してしまいます。演奏場面以外でも、パガニーニの人物像としては、自由奔放で魂があるのかないのかわからないような満たされない空ろな心も、よく伝わってきます。彼の甘いマスクもパガニーニのイメージに合っているような気がします。当時の時代背景もそれなりに分かり おもしろいですが、フェミニスト運動のはしりの運動がパガニーニに結びついていることがいささか漫画的です。でも、音楽映画としては、ともあれよかったです。

全然、話の時限は違うのですが、わたしはこの1年間、NAフルートという楽器を練習していて、図々しくも昨日はその発表会にでました。ミュージック・スクール主催の大人のコンサートなのですが、舞台の上で何かを演奏するなんて、生まれて初めてです。小学校の合唱か、はたまた数十年前に出た第九の合唱以来です。でも、その他大勢のひとりなので、楽しい記憶がうっすらある程度です。いやぁ~~、緊張しました。人前で話すことや、ファシリテーターも緊張しますが、その比ではありません。ひとりで練習しているときはできたはずなのに・・・・という言い訳は通用しません。(笑)
 なんとか途中で中断せずにやりきれましたが講師の先生とのアンサンブルだったので助かりました。感謝。(ほっ!)
このプレッシャーと自らの愚鈍さにもめげず、また来年も挑戦しようかなと思うあたりは、根っから状況認識が甘いのか、図々しいかです。(笑)はは~。どなたかご一緒にやりませんか?

NAフルートは俗にいうインディアン・フルートと呼ばれる楽器ですが、本来アメリカの先住民たちが奏でてきた民族楽器なのでネイティブ・アメリカンフルートがふさわしい呼び名かと思います。素朴な木でできた たて笛で、音色もとっても素朴です。オカリナのようでもあり、日本の尺八のようでもありますが、響きが独特です。アメリカのセドナあたりの広大な景色が浮かんでくるような?乾いた深みのある響きです。

昨年、大阪で松木正氏のワークショップに参加したとき、岡野さん?の演奏ではじめて耳にしました。ネットで調べるといろいろ出てきます。素人でも音が出るというのも、とっつきがいいし、だれでもやれるという意味でわたしのようななんとかの手習いでもそこそこその気になって続けられます。だれかとハモルとぐっとよくなりますが、ひとりで吹いてもずいぶん癒されます。ご興味のある方、もっと詳しい方、おしえてくださいね。

わたしの場合はまったくのボケ防止の趣味ですが、音楽活動をやっていらっしゃる方々を改めて、尊敬します。
パガニーニやギャレットにいたっては、天才というよりは、見えない努力を思っただけですごいです。
もっぱら聴く方ですが、自分でやってみると、その大変さがよくわかり、演奏者の心中にも思いを馳せられそうでうれしいです。では~~~♪


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ぎたんじゃり

Author:ぎたんじゃり
1998年9月に愛知県安城市に開店したフェアトレードとエコロジーを推進するお店です。
2013年6月より、刈谷市に移転し、この地域のフェアトレードの窓口としての役割を担っています。
「Think globally Act locally」の精神で公正な社会、共に生きる社会を目指して、発信を続けていきます。

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