12月7日 どくしょ界へのお誘い(2)

 こんにちは~、寒くなってきましたが、日中の日差しはまだ暖かく感じられますね。
12月10日13:00~悠遊舎3F にて 定例の「どくしょ界」あります。
先回に引き続き、「メディア・リテラシー」の続編です。

先回はマインドマップを書いて、人と比べてみたり、1つの事実でもメディアによってどんなふうに書き方が違うのかを
比べてみました。おもしろかったです。

1つの記事に対して、だれひとり同じ読み取り方をしていません。あくまで主体的に読み取るということで、単なる読解力ではありません。その意味では、みなさんさすがにしっかりと自分なりの読み取り方をされていたので感動です。

今朝の中日新聞で、国立情報学研究所教授の新井紀子さんの講演会のお知らせが掲載されていましたが、彼女のユニークな研究は最近ネットでもよく見かけます。「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトを立ち上げた先生です。

AI(人口知能)の可能性と限界について研究されていますが、最近のこどもたち(大人も入っているかも)はコンピューターの情報収集のようなパターン化されたものや記号として言葉を暗記しているので、意味を理解して使ってないし、理解していないといわれています。まさにそう思います。AIロボットが人間の仕事を駆逐していくことは、もはやそう遠くないでしょう。でも人間にしかできないこと、情報やデータではなく、意味から理解し、自ら考え、そして動く、これができないならロボット以下となりそうです。

試験問題を穴埋めのパターンとして見ていると、コンピューターの情報処理と同じになってしまい、それならコンピューターの方が
ずっとスピードもはやく、処理能力にたけている。

内容や意味をきちんと読み取り、そこから主体的に読み解くことがリテラシーなら「読める」人間、「考える」人間を育てなくてはならない。 なのに文科系、哲学系の学部はそろって廃止の方向です。

最近、言葉が軽く、意味も反対に使われていて、素通りしている。言い換えが多い、
「戦争→平和」「危険→安全」・・・・「2度と戦争の惨禍を招かないと誓う」その口で、武器を製造し、輸出し、非核化に反対し、
「道徳」を評価の対象科目にしつつ、賭博は合法化、・・・ギャンブル依存症を減らそうといいながら、バクチはOK
なんかおかしくね?   健全な賭博ってあり? それにも慣らされていくのかな~~ 不思議な国だ、日本は。
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プロフィール

ぎたんじゃり

Author:ぎたんじゃり
1998年9月に愛知県安城市に開店したフェアトレードとエコロジーを推進するお店です。
2013年6月より、刈谷市に移転し、この地域のフェアトレードの窓口としての役割を担っています。
「Think globally Act locally」の精神で公正な社会、共に生きる社会を目指して、発信を続けていきます。

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